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毎年1月の第3日曜日は「通し矢」が行われます。
2014年6月25日にこの記事はアップロード致しました。
京都の三十三間堂の通し矢について解説致します。
京都の三十三間堂で行われた「通し矢」は何の為にあったのか
通し矢とは、昔から行われている名のある行事ですが、本来は実践向きではないので通し矢を否定する射手もいたのだと文献には記載されています。その理由として、弓を射るのは遊びではなく実践で必要なのです。遊戯のような感覚は技術の向上にならないので必要ない。と言われてきていました。そもそも、通し矢が始まった年には諸説があり、約1000年近く前から始まったという話もありますが、記録として残っているのは5,600年前になります。通し矢の行われる三十三間とは、現代の距離にして120mを超える距離の的を射る大会である。むかしから遠く離れた的に何本の矢をあてることが出来るかを競った競技だと知りました。
京都、三十三間堂の「通し矢」を見に行った感想
三十三間堂の通し矢の競技を見た感想ですが、着物姿の女性が弓を射る時の真剣な眼差しは鬼気迫るものがありました。60mほど離れた的に上手にあてる人も多く弓に対する考えが変わりました。通し矢に興味を持ち調べたのですが、三十三間は、今でいう120mほどの距離があったと知りました。昔の半分の距離でも難しい弓道を真剣な眼差しでされている射手を見て真剣な眼差しに凄く惹かれました。
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