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京都洛北の叡電の線路に近いラーメン屋の話
2014年9月8日にこの記事はアップロード致しました。
京都洛北の叡山電鉄の線路沿いで有名
京都の洛北にはラーメン街道と呼ばれる地域があります。京都でも有名なラーメン屋が20件以上も軒を並べて切磋琢磨している地域です。そんな中で20年以上前から叡山電鉄(※叡電)の線路沿いに店を構えている店があります。「京叡都」というラーメン屋なのですが、ラーメン街道の中でもトップクラスと言われているお店です。その店で求人のポスターが店内に貼られていたので紹介します。
ラーメン屋「京叡都」の紹介
店内の従業員は、基本的に7人ほどいます。店内は、京都の寺院のような少し重厚な感じの造りになっており、カウンター7席で個室が2部屋あるだけです。一般的で開放的なラーメン店と比べると静かにラーメンを食べるといった感じの店になっています。
ラーメン屋「京叡都」の求人紹介
他府県の人も食べにくるラーメン屋「京叡都」の求人は正直、初めて見ました。時給は、950円以上で昇給は随時あり、正社員登用あり。アルバイト期間中は、営業時間10:00~22:00までの間で週3日以上、1日4時間以上から採用対象に入ります。
従業員の話
ここで働いて5年になるスタッフにお話を伺うことが出来たので掲載します。
私は、アルバイトとしてここでラーメンの修行を始めました。今までとは違ったラーメン屋のシステムの虜になり2か月後には正社員として働きたいとオーナーに直訴しました。オーナーは分かったと首を縦には振ってくれませんでした。オーナーは「今からのお前の働きを見て社員にするかしないかは決める」とだけ言ってくれました。私は希望を捨てずに社員になることを念頭においてラーメン作りに没頭しました。私がオーナーに話をしてから1ヶ月後にオーナーから「次の月から正社員として雇用する」と言われました。
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